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平成20年度 日本原子力研究開発機構の核融合研究施設を利用する共同研究の募集要項
日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構)では、原子力機構の中期計画を踏まえつつ、核融合工学関係研究施設を利用した研究を幅広い分野の研究者と協力してお互いの特長を活かし共通の目的を持って進めることにより、双方の研究の一層の発展を図ることを目的として、共同研究の課題を公募いたします。
公募の対象となる核融合工学関係研究施設は、トリチウム安全性試験装置(CATS)、核融合中性子源施設(FNS)、MeV級イオン源試験装置(MTF)、高熱負荷試験装置(JEBIS)、高周波工学試験装置(RFTS)、ダイバータ受入試験装置(DATS)の6施設です。
※ JT-60を用いた共同研究につきましてはこちらをご覧下さい。
1.募集対象研究課題
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トリチウム安全性試験装置(CATS) |
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① 核融合施設におけるトリチウム移行挙動に関する研究
② トリチウム閉じ込め・除去性能に関する研究
③ トリチウム分析・測定に関する研究
④ トリチウム除染・廃棄物処理技術に関する研究 |
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核融合中性子源施設(FNS) |
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① DT中性子、DD中性子の反応に起因する各種物理量の測定実験
② 核設計コードの精度に関する実験的評価の研究
③ 機能材料の照射効果、材料損傷の核的現象の実験的研究
④ 核融合炉核計装用検出器の開発及び核融合中性子の応用に関する研究 |
| (3) |
MeV級イオン源試験装置(MTF) |
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① 負イオンの静電加速(1MeV/1A)の研究
② 負イオンビーム光学の研究
③ 高エネルギー負イオンビームの応用研究 |
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高熱負荷試験装置(JEBIS) |
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① ブランケット・ダイバータの熱衝撃特性・要素技術に関する研究
② 真空技術や電子ビームに関する応用研究 |
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高周波工学試験装置(RFTS) |
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① 先進アンテナの開発研究
② 新型ミリ波伝送系要素の開発研究
③ 大電力ミリ波応用研究 |
| (6) |
ダイバータ受入試験装置(DATS) |
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① ブランケット・ダイバータの伝熱流動・構造・材料に関する研究
② 真空技術や高密度イオンビームに関する応用研究 |
2.共同研究について
- 共同研究は、上記に挙げた研究課題に沿った内容である必要があります。また、技術的な検討等が必要ですから、申請に先立って個別の募集要項の問い合わせ先の原子力機構担当者と協議を行って下さい。
- 申込み受付後、各研究課題は原子力機構核融合研究開発部門長のもとに設置される核融合炉工学研究協力委員会による審査を経て、同部門長によって採否が決定されます。
- 採択された研究課題については、原子力機構との間で「所定の契約書」を交わしていただきます。
- 研究終了後「研究終了報告書」を提出していただきます。
- 研究の進捗と成果については、年度毎に「報告書」を提出していただきます。
- 共同研究の期間は、新規に申請した研究題目について1年以上、3年以下とします。また、1つの研究題目について更新は1回のみとし、期間は1年とします。
- 共同研究の実施に当たり、施設の通常運転の以外に、予算措置(費用負担等)が必要な運転や設備を要する場合には、本施設利用共同研究ではなく一般共同研究の枠組みで実施する予定です。長期にわたる施設の独占的利用や設備の改造等を想定する場合には事前に問い合わせください。
3.応募の方法
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申込み方法 |
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課題の申請は、希望する施設(5施設)の募集要項に記載された所定申請書を原子力機構那珂核融合研究所ホームページ(http://www.naka.jaea.go.jp/)よりダウンロードして必要事項を記入し、電子メールで申し込みして下さい。 |
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申込み資格 |
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大学、民間及び公的研究機関の研究者並びにこれに準ずる職員等とします。なお、大学等の場合、研究代表者は助手以上の職にある方とし、研究協力者には大学院学生を含みます。 |
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申込み期限 |
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平成20年1月15日(火)必着 |
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申込み先 |
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希望する施設(5施設)の募集要項の添付ファイル(MS-Word)で下記のアドレスへ申し込み下さい。
メールアドレス: naka-kyoudou@jaea.go.jp |
| (5) |
採否通知 平成20年3月中旬 |
| (6) |
応募に当たっての注意
- 技術的に実施不可能と判断されたテーマは採択されません。
- 放射性物質・放射線を取り扱う実験をする研究者は「放射線業務従事者」の証明が必要になります。これらの提出がない場合には、採択されても研究は実施できません。
- 申請書が不十分な場合は採択されないことがあります。例えば、
・ 申請書の記載不十分、研究内容の不明確なもの
・ 目的・実験計画に具体性を欠くもの
・ 単なる打ち合わせ・面談・情報収集が主で、実質的な研究活動の伴わないもの
・ 継続しているものについては、実績が少ないか見通しが明らかでないもの
・ 平成18年度までの研究課題で、報告書が未提出のもの
- 大学等の研究参加者の旅費に関しては、ご希望にそえない場合がありますので、御承知おきください。
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4.問い合わせ
研究協力についてより詳細を知りたい方は下記宛お問い合わせ下さい。
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【CATS】 日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門
核融合エネルギー工学研究開発ユニット トリチウム工学研究グループ
山西 敏彦
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【FNS】
日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門
核融合エネルギー工学研究開発ユニット 核融合中性子工学研究グループ
今野 力
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【MTF】
日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門
核融合エネルギー工学研究開発ユニット 加熱工学研究グループ
井上 多加志
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【JEBIS・DATS】
日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門
核融合エネルギー工学研究開発ユニット ブランケット工学研究グループ
秋場 真人
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【RFTS】
日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門
核融合エネルギー工学研究開発ユニット 加熱工学研究グループ
坂本 慶司
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