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面接試験について
これまでの経験では、応募の締め切りから3、4 週間後に、ITER機構による書類選考を通過した方に対する面接試験が始まります。この面接試験によって採用の可否が決められます。
1) 面接試験の通知
- 面接試験の通知は、応募者本人に直接届くとともに、国内機関のコンタクトパーソンにも通知されます。また、面接試験日の2、3日前に面接試験の通知が届いたこともありました。
- このような経験を踏まえると、面接試験が決まってからからの準備では時間的余裕がない場合もありますので、はやめに面接試験の準備(プレゼンテーション、想定問答など)をしておくとともに、スケジュールを確保しておくことが必要です。
- どうしても都合がつかない場合にはITER機構へ延期を申し入れます。しかし、インタビューアー全員のスケジュールを再調整するのは容易でなく、応募者には急な通知でも無理して対応していただいているのが実情です。
2)ビデオ面接試験
- 面接試験は、すべてビデオ面接試験で行われます。
- ビデオ会議システムは、原則として、ITER機構のビデオ会議システム(H.323 Video Conference Standard)と同じ仕様の、インターネットを利用したビデオ会議システムを使用します。
- H.323システムが利用できない場合には、ウェブカメラを用いたPC (Windows/Mac)でのビデオ会議システム(WebEx:ITER機構の指定による)を使用することも可能です。WebExの利用方法については以下を参照下さい。
http://www.iter.org/org/team/adm/hr/webex.aspx
- いずれのシステムでも、ITER機構のインストラクションにしたがって事前テストを行い、正常な動作を確認することになっています。しかし、これまでの経験ではWebExの場合には、面接試験中に音声不良が発生し、急遽電話に切り替えて面接試験を続けたこともありましたので、電話をバックアップとして準備されることをお勧めします。
- 面接試験は、主に原子力機構の那珂研で行っていますが、原子力機構の東京事務所でも行っています。また、パリ事務所で行ったこともあります。しかし、上記のビデオ会議システムが利用できる環境であれば、どこからでも面接試験を受けていただくことができます。応募者のご自宅からでも可能です。
- 原子力機構の那珂研で面接試験を行う場合は、H.323仕様のビデオ会議システムを使用します。東京事務所およびパリ事務所ではWebExとなります。
- 原子力機構のビデオ会議システムを利用する場合には、システムを操作する担当者が陪席します。
- 自宅のPCを用いて面接試験を受けたいが、ウェブカメラを持っていないという方には、原子力機構からウェブカメラをお貸しすることもできます。
- 面接試験を受けられる方の在住場所やネットワーク環境に応じて個別に対処します。
3)言語
- 面接試験は英語で行われます。
- 日本語による面接試験の補助はありません。
4)インタビューアー
- インタビューアーは3名から5名となります。ITER機構の募集部門から1名以上(副機構長、ディビジョンヘッド、セクションリーダーなど)、他部門から1名、人事部門から1名という構成になります。ITER機構の外部の人がインタビューアーになることもあります。
- インタビューアーは、書類選考で選ばれた候補者(ひとつの募集ポジションに対して3-6名)を面接します。
- インタビューアーは、応募書類(CV, Motivation Letter, Personal History Form)を手元に置いて、候補者に様々な質問を出し、その答えぶりから候補者の能力、経験および人物について評価します。
5)面接試験の進め方
- はじめに、インタビューアーの代表者(たいていは募集部門の副機構長)から、面接試験の進め方や概略の時間配分について説明があります。
- 次に、候補者が応募の動機やバックグラウンド、実務経験、実績、職務の能力、可能な貢献などについて、7-8分程度のプレゼンテーションを行います。
- 続いて、インタビューアーから質問があり、候補者がそれに答えます。質問の数は全部で10数件になります。面接試験時のよくある質問については、2.2項をご覧下さい。
- インタビューアーの質問が終わると、候補者から2、3の質問を受けつけ、インタビューアーが回答します。
- 最後に、面接試験結果の通知時期などについて説明があり、面接試験は終了します。
6)面接試験の時間
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