IO-DA調整会議(1月)

 
2008年1月30-31日
第3回IO-DA調整会議(カダラッシュ)
 各参加国の国内機関の状況報告(今回より、状況報告をすることになった)、設計変更・予備品・設計漏れの機器・設備に関する意見交換、サイト準備状況(含む、フランス当局への予備的安全報告書RPrSを1/28に提出)、STACの要請への対処と工程調整作業(2008春までに、確実で、整合のとれた統合スケジュール(IPS)を策定する等)について協議した。
 以下に、報告された各参加極の状況を示す。
* 韓国では、1月現在、54人のメンバーがいる。新しい大統領の下で政府組織の変更が予想される。
* 米国では、2008年のITER予算については、2007年からの繰り越しを当面充てる。STACの課題対応、設計・スケジュール検討を優先的に行う。
* 日本では、調達に必須なQA Program(QAP)について、IOの承認を得た。TF導体のサルタンサンプル試験、PFインサートコイルの試験準備、NBIのSINGAP加速器の試験を進めている。
* 欧州では、現在25人。2~4月に80人とし、2008末までに140人とする予定。タスク等、技術的な事項はEFDAから法的に全て引き継ぐ。この作業は春には全て終わる予定で、このトランジション期間に計画進展に遅れを起こさないよう努力している。
* 中国では、ITER China OfficeがCN-DAの機能を代行。国内機関の正式設立は、3月中旬以降。
* インドでは、DAは11月16日に設立。1月現在、30人。
* ロシアでは、DAは7月19日に設立。エフレモフ研に支援要員を確保。TF導体のPAを2月12日にサインする。