マノスク国際学校の近況


 カダラッシュから北へ約20kmのマノスク市郊外にあるマノスク国際学校は、生徒数1000人規模の学校を 目指しています。第1期の校舎が2009年9月に完成しました(下図参照)。第2期は2010年9月に完成予定です。マノスク国際学校では、幼稚園から高校(3歳から18歳)までの教育を提供しています。2010年3月現在、生徒数は299人になりました(うちITER関係の子女は160人。他は地元生徒)。先生は69人います。生徒は週4日の授業(水、土、日は休日)を受けます。フランス語と母国語(母国語以外の言語を選択することもできます)による授業がほぼ半々の割合で実施されており、日本人生徒は9人が通学しています。フランス語以外の言語として、中国語、英語、ドイツ語、イタリア語、日本語、スペイン語の言語セクションがあり、その他、ヒンディー語、韓国語、ロシア語などでのサポートもあります。


写真1 マノスク国際学校校舎(幼稚園) 写真2 マノスク国際学校校舎(小学校)

 

 

      ITER建設期に長期滞在する企業派遣者の子女の受入れについて

 

 従来、マノスク国際学校に入学可能な子女は、ITER機構職員、ITER機構と契約している企業社員、国内機関(DA)職員及び地元住民の子女が対象でしたが、今後は、DAと契約している企業の社員の子女も可能となります。
 入学手続きフローは以下のとおりです。


1.入学を希望する企業社員の子女を、 DAがITER機構へ申請する。
  (企業社員は並行してマノスク国際学校へ入学手続きを行う)


2.ITER機構が審査し、マノスク国際学校へ要請する。


3.マノスク国際学校が審査して、受け入れる。

  ・ 受入れ可能人数超過などの問題はフランス当局と相談

  ・ ITER職員子女及びDA職員子女を優先